横浜から不動産売却を広域で手がけ綿密な計画や報告で信頼できると好評

売却方法は売主様のスケジュールやご事情によってその都度変わってきます。所有不動産の相場・住宅ローンが残っているか否か・売却費用はいくらぐらいかなど、売主様によって状況は様々です。不動産売却を検討するにあたっては、まずは不動産会社に相談しましょう。ぜひ専門家によるアドバイスを参考にしてください。

売却の方向性が適切なのか業界の裏側の知識をお教えいたします。
その上で、お客様にご判断をしていただきますので、まずはお気軽にご相談ください。

方向性が決まり次第、周辺の取引事例、売主様のご要望を加味したうえで売出価格を決めます。その際、売却活動の内容についても確認します。そして、ご納得したうえで、弊社との媒介契約を締結します。

媒介契約が済むと、次はいよいよ売却活動の開始です。不動産を売却するということは、言い換えればいつもの住まいが購入検討者に買っていただくための「商品」になるということです。そのためには商品の魅力を引き出し、効率的な売却を行うための準備が大切になります。また、売却活動開始以降は、週末を中心に購入検討者が内見に来るようになります。

初めに、業者間での情報の発信（非公開での募集）、その後、反応を見ながらネットへの掲載・紙媒体での情報発信・オープンハウスといったさまざまな売却活動を行い、購入希望者を探します。お問い合わせをいただいた方や業者に、実際に物件を見学してもらいます。

購入希望者から「購入申込書」を受け取り、価格や引渡し等の細かい条件についての調整を行います。売主様、買主様間双方で合意に至った場合は、売買契約を交わします。契約にあたって必要な書類等がありますので、流れを理解したうえで予め準備をしておきましょう。

既存ローンの完済手続きや抵当権を抹消するお手続き、残代金の受領日までに公共料金の清算や引越しなどの必要な手続きを全て済ませ、買主様に引渡せる状態にする必要があります。

契約時に定めた内容をもとに物件の引渡しを行います。物件の状況を再確認しましょう。物件（鍵）の引渡しを残代金の受領と同時に行い、売却手続きが完了（ご入金）します。